企画内容


■予選ラウンド:5○2×クイズ■ (48 人→12 人)

・ 48 人を 12 人ずつの 4 組に分けて「40 問限定 5○2×クイズ」を行う。これを 1 セットとする。

・ 予選ラウンドでは上記のセットを 4 セット行い、得たポイントの多い 12 名が準決勝に進出する。12 位のボー ダーで複数人のポイントが並んだ場合は 1○1×サドンデスを行う。 それ以外で並んだ場合は大会へのエントリーが早かった者を上位とする。

・ 組分けは、第 1 セットは抽選で行う。第 2 セット以降は、全参加者をセット開始時点のポイントが多い順に順位付けし、24 位以上(上位組)を順位に基づいて蛇腹で 2 組に、25 位以下を同様に 2 組に分ける。

・ 第 2 セット以降の組分け時に、24 位と 25 位のボーダーで複数人のポイントが並んだ場合は 1○1×サドンデ スを行う。それ以外で並んだ場合は大会へのエントリーが早かった者を上位とする。

・ 各組通算 5○で勝ち抜けとなり、勝ち抜け順に組内上位となる。各組通算 2×で解答権が剥奪される。 (○は残る)。

・ 限定問題を消化するか、解答権を持つ者が 0 人になった(全員が勝ち抜けもしくは解答権剥奪となった)時点 でその組のクイズを終了する。

・ 各組のクイズ終了時点で勝ち抜けられなかった者(2×で解答権を剥奪された人も含む)は、 「○の数(多)→×の数(少)」で比較し、組内での順位を決定する。

・ 各組終了時に、「(順位点+正解数) × 係数」だけポイントを加算する。順位点と係数については後述する。

・ 順位点は、基本的に 13 から組内順位を引いた値となる。複数人が並んだ場合は折半する(例:3 人が 3 位タ イとなった場合は、3~5 位の順位点の和を 3 で割った 9 がその 3 人の順位点となる)。 ・ 係数は、第 1 セットでは「2」、第 2 セット以降の上位組では「3」、第 2 セット以降の下位組では「1」とする。

 

■準決勝:段階別セット制早押しクイズ■ (12 人→4 人)

・ 12 人で行う 4 セット制の早押しクイズ。各セット 1 人勝抜け。

・ 各セットで○と×は持ち越す。

・ 誤答すると 1×が付き、かつ 1 セット目は 3 問、2 セット目は 2 問、3 セット目は 1 問休みとする。なお、4 セット 目は×のみとする。

・ 各セットで最初に規定の○数に達した 1 人が勝ち抜け。4 セット合計 5×で失格(○は残らない)。

・ 1 セット目は 7○、2 セット目は 9○、3 セット目は 11○、4 セット目は 13○で勝ち抜け。

・ 1 セット目終了時に残り参加人数が 11 人いた場合、最下位を失格とする。

・ 2 セット目終了時に残り参加人数が 9 人いた場合、最下位を失格とする。

・ 3 セット目終了時に残り参加人数が 7 人いた場合、最下位を失格とする。

・ 各セットでの失格者の決定方法は、○の数(多)→×の数(少)→予選順位で決定する。

・ 飛び残りにより決着する可能性もある。

・ 各セットの問題数限定は設けないが、4 セット全体での限定問題数は 130 問とする。

・ 限定問題数終了時は、○の数(多)→×の数(少)→予選順位で決着となる。

 

■決勝:10○4×早押しクイズ■ (4 人→1 人)

・ 勝ち残った 4 名による「10○4×クイズ」。4×で失格となった順に下位とする。

・ 限定問題数は 60 問。

・ 限定問題数終了時は○の数(多)→×の数(少)→1○1×サドンデスで決定する。